今日は、めっちゃ風が強く、寒さがまた戻ってきた感じでした😨
風が強い日には、遠くに山が並ぶ地平線のあたりに、雲がポンポンと並んでできるようです。
ウエルネススタジオの会員様から、東北旅行のお土産をいただきました。
仙台限定の品のようです。
ウサギは、前脚を揃えて、お行儀よく座りますね😊
よく観察されて描かれた包装紙です👏
中身は・・耳の形に焼印が入れてありました。
と・・よくよく見たら、小さな赤い点々。赤い目、ウサギの特徴ですね。
ぺったんこだけれど、確実に白うさぎに見えます(^^)
このお土産は、
「今年は卯年だから」という話。
お気持ち、嬉しかったです😊
皆でわけて、美味しくいただきました😋
私のスマホのアルバムに収まっている白ウサギの写真を見てみたら、あれっ? どの子も目が赤くない・・🧐
調べてみると、やはり、確かに赤い目のうさぎもいますが、大半のうさぎの目は赤以外の色です。
でも、昔からうさぎは目が赤いとされていますね。
何故なんでしょうね(笑)
ちょっと調べてみました。
「うさぎとの暮らし大百科」という、アニコム獣医師さん監修のサイトによりますと、
『日本では明治初期に最初のうさぎの飼育ブームが起こります。始めは海外から導入されたうさぎが飼われていましたが、やがてニュージーランドという品種をもとに日本白色種という体が白で目が赤い品種が誕生し、全国に広がりました。
さらに、日本アンゴラという全身白色で目が赤いアンゴラうさぎが誕生。昭和初期には日本アンゴラも全国に広がり、アンゴラうさぎの飼育頭数が世界一になるほど増えました。どちらもおもに家畜として飼われていて、時代の流れとともに飼育数は減っていきますが、政府がうさぎ税を導入するほどうさぎ飼育がさかんになった時代もあります。
明治初期からうさぎ飼育が広がる中で、身近なうさぎがほとんど赤い目をしていたので、「うさぎ=目が赤い」というイメージができたと考えられます』
ふむふむ、なるほど。そういう事だったわけですね。
小さい頃、母から
「目を擦っちゃダメよ。うさぎさんの目みたいに真っ赤になっちゃうからね」
と言われた事を思い出しました😌
今日は、こんなウサギのお話でした。