夜、レッスンからの帰宅時の出来事。
道の左側の歩道を歩いていて、細い道を渡ろうとした時、前方から走ってきた車がその先の信号が赤だったため、右折をしてきました。
2車線の道でしたから、車線を跨いでくる分時間もあるわけで、ゆっくり右折してきていたので、当然見えていて止まってくれると思いながら道を渡っていたところ・・・
私に全く気づいていなかったようで、そんなに速いスピードではなかったけれど、停まってくれる気配なく・・
危ないと思って小走りに数歩走って、寸前のところで当たらずにかわすことができました。
「見えているであろう」「止まってくれるであろう」と、過信してはいけないですね。
本当に危なかったんです。かわしたときの車との距離は30cmもないくらいでしたから😱 ぶつからなくて本当によかったです😵
その運転手さんは、60代くらいの恰幅のいい男性で、窓も開けず、謝る気配もなく・・
えええっ😠
思わず運転席に近づくと、やっと窓を開けました。
「危なかったんですよ、気をつけてください」
と言うと、しぶしぶ
「あっ、すみませんでした」
全然気持ちが伝わって来ない謝り方😡
「本当に危なかったんですよ、わかっていますか?もうほんの少しでぶつかるところだったんですよ」
「すみませんでした」
ちょっと苦笑いを浮かべて謝る態度にムカッ💢
でも響かない人なんだなと。
「くれぐれも気をつけて運転してください‼️」
とだけ言って帰ってきました😡
私にも反省すべき点はありました。停まってくれるだろうと思っても、私が早足でさっさと歩いたらよかったんですよね。
道も暗めだったし、背中にリュック、腕に荷物も持っていたこともあり、あえて急がなかったのもいけなかったのかな・・と。
決して、「歩行者は弱者なのでどんなことがあっても優先されるから我が物顔で歩いていい」なんて思ってはいませんが、停まってくれると思っちゃったんですよね。過信は禁物です。
とにかく、本当に怖い思いをしました😰
そのあと、本当にスローモーションのように車が近づいてきた、あの何秒かを思い出して、しばらく恐怖で足がガクガク震えていました😱
もらい事故や巻き込まれ事故は、歩行者でも自転車でも自動車でも起こることです。
皆さんも、くれぐれもお気をつけくださいね😢