梅雨と和名。

昨夜は、インストラクター支援スクール主催のビジネス編のオンラインセミナーを受講しました。

ビジネスには、とんと疎いので、どんなサイトがあって、どんなふうに利用していくといいのかという、すべてが新しい学びで、ついていくのに終始必死でした😅

渋い顔をしているのは、そのせいでしょうか・・😆

植松講師、ありがとうございました。

 

 

さて、やっぱり梅雨に似合うお花と言えば紫陽花ですが、

『紫陽花は、土壌のPHによってお花の色がピンクになったりブルーになったりする』

そんな話をよく聞くと思います。

土を酸性にすれば青花になり、中性~アルカリ性ではピンク花になる。ではこれは?

同じ木なのに、ピンクもブルーも入り混じり・・これから色がついてくる白っぽいのもあって、めったゃカラフル✨

この土壌は酸性なのかアルカリ性なのか・・?

そういう種類があるのかしら? 植物の不思議・・

紫陽花は、こうして色がいろいろ変わるから、別名「七変化」とも呼ばれるのですが・・

 

 

この、葉っぱが紫陽花似ている「ランタナ」

紫陽花とは全く別の種類なのですが、なんと、ランタナの和名も「七変化」なんです。

徐々に花の色が変化する不思議な木で、同じ木なのに、塊ごとにこんなに違う色で、しかも1つの塊の中の色の入り方も同じじゃない、とても面白い木。

 

紫陽花もランタナも、植物の面白さと、「七変化」という和名を付けた方々の感性に関心します。上手い👍

 

 

そして、こちらは・・

コンロンカ。

これ、和名なんですよ。漢字で崑崙花と書きます?名前を聞いて和名とは思えないでしょ。

別名「ハンカチの花」

なぜか白い葉っぱが出て。そこに星⭐️の形の黄色い小さなお花が咲くんですね。

めっちゃ可愛い、とっても不思議なお花でした。

打ち上げ花火から飛び出した、小さな星みたい⭐️

梅雨ももう少し続きますね。

今年は蛍を見ることはできるかなあ・・