彼岸花って、ずっと真っ赤な花だと思っていました。
ところがところが、
白い彼岸花もあるって知って、超びっくり‼️(゜〇゜;)
赤はとても力強く主張しながら存在し、白はちょっと優しく控えめに存在する❤️
色の持つイメージの力は大きいなって、あらためて感じました✨
そして今日の通勤ウォーキングでは、紫色が目に止まることが多くて・・
朝は青紫色
お昼からは赤紫色
聖徳太子によって制定された冠位十二階などの日本における伝統的な冠位制度において、紫は最上位の色。
また、合成染料や合成顔料がなかった江戸時代まで、衣類を紫色に染めるには、貴重な紫草の根が大量に必要であったため、大きなコストが必要とされ、紫は貴重だったんですね。
こういったことから、紫色は高貴な色とされているようです。
和尚だった父親が着ていたのも、特別な法要の時には別の色の衣でしたが、普段お経を読む時に着ていた衣は紫色でした。お寺の仏具も、やはり紫色の物が多かったような・・。なので、紫色はいつもの和尚姿の父を思い出すカラーなのです😃
「お彼岸」と「紫色」、私にとっては大きなつながり・意味がある組み合わせなのでした (*^O^*)