自力と他力

日頃、自分の身体をどうケアされていますか?

マッサージに行かれる方もいらっしゃるだろうし、それぞれの方法をお持ちだと思います。

 

私の場合は、まず、JSAとからだバーでセルフケアします😃

JSAボールエクササイズで、関節がスルスル動き、本来の動きを取り戻せるよう、関節にアプローチをかけます。やり方は、ボールに身体をゆだねて、関節にボールの圧をかけながら全身の力を抜くようにし、その後関節を動かしていきます(^^)

特に、腰仙・仙腸関節や、股関節、膝関節、胸肋・肋椎関節へのボールでの押圧をよくします。

関節の動きが、本当に軽くなります(^o^)

ゆったりできると、眠くなります(≧▽≦)

ちなみに、JSAレッスンをすると、腰痛が軽減・改善されたり、姿勢がよくなったり、呼吸が深く吸えるようになる方がけっこう多いです(*^O^*)

 

そして、縮んでいたり固まっている筋肉に対しては、からだバー®️エクササイズでゆるめるアプローチをかけます。やり方は、からだバーを使って、ストレッチや木圧をして、可動域をひろげたりコリを解消してしていきます。

からだバーを使うと、何も使わないで行うストレッチよりも、断然伸び感が高く、とっても気持ちがいいです😃   伸びる~っ❤て感じますね😉

さらに木圧は、至福の時間💓

からだバーのレッスンでも、1番人気はこの木圧です(^○^)

気持ちのいいところにピンを当てて押します👍👍

特に首から後頭部のあたりを押圧すると、あまりの気持ちのよさに「あああっ、気持ちい~い💞」と声がもれたり、ヨダレが出ちゃうことも・・(≧▽≦)

肩甲骨の内側あたりは、誰かに押してもらいたいけれど、好みの強さで最適な力の方向に押してもらうことって、なかなか難しかったりしますね。そこを、自分で気持ちいい強さで気持ちいい方向に気持ちよく押します。テコの原理を利用するので、必要最小限の力で済むので、押していても疲れないんですよね✌

 

セルフケアは、日々身体を使っている分、欠かせませんね。身体の声に耳を傾けます😉👂

 

そして、プラスして専門家のお力💪もお借りします(^^)

私は、長年に渡って、鍼灸治療によって体調管理・怪我や故障の治療と予防もしていただいています。

東洋医学は予防医学。未病のうちに治療することで、病を防ぐ医学です。

鍼灸の経絡治療で経絡を整えると、体調が悪かったり、もし風邪をひいてしまっていても、治るのが速まるし、ストレスが引き起こす諸症状も軽減したり解消したります。 

怪我もそう。怪我する前に予防です。

もし、怪我したり故障した場合も、もちろん治療は早ければ早いほどよいですね。今までに、肉離れや指の骨折や打撲の時にも、鍼灸の治療をしていただきました。鍼灸によって回復のスピードは断然速くなります(^o^)

 

9/22(土)~24(祝)には、愛知県内のいろいろな会場で、2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知(略称 スペシャルオリンピックス2018愛知)が開催されます。

知的発達障害のある方が、自立や社会参加を目的として日常的に取り組まれているスポーツプログラムの成果を発表する場。

私がお世話になっている鍼灸治療院の先生も、スタッフとして参加者のサポートに参加されるそうです。

また、2020年東京オリンピック・パラリンピックにもサポートで行かれると聞いています。

日本の医学界でも、西洋医学と並んで、東洋医学も承認されてきたと、鍼灸の先生も喜んでいらっしゃいました。そんな記事が新聞にも掲載されていました📰   西洋医学と東洋医学の統合医療の時代の到来です。

私は、経験上、鍼灸治療の効果はすごいと思います 😉

ケアの1つの手段として、そんな選択肢も頭の片隅に入れておいていただけるといいかも・・(^o^)

 

私の日頃のケアはこんな感じです(*^O^*)

ちなみに、私は左の股関節まわりの筋肉が固くなりやすいようで、股関節の可動が悪くなり、そこから例えば膝、例えばふくらはぎといった部分に不具合が生じるケースが時々あります。股関節がウィークポイントです。自分のケアすべきポイントを知っておき、早め早めのお手入れをしていかなくちゃ😉

 

たま~にマッサージにお世話になることもあります。どうしても時間が足らない時、そんな施術を受けるのも、たまにはよいですよね💞