リフレッシュDAYの続きです。
まず鳥羽といえば、ジュゴンのセレナちゃん。
日本でジュゴンの飼育をしているのは、鳥羽水族館だけですからね。
ご存知と思いますが、ジュゴンは人魚のモデルになったと言われています。
しかも、飼育日数世界記録を順調に伸ばしています。ずっとずっと鳥羽水族館を訪れるみんなのアイドルでいて欲しいですね😊
こちらは、日本の水族館では近々見られなくなってしまうであろうラッコ。
メイちゃんとキラちゃん。
いつ、何度見ても、本当に可愛すぎて・・
そして、とにかく芸達者です。
メイちゃん
キラちゃん
飼育員さんと本当に仲良し😊
メイちゃんもキラちゃんもご高齢。
ジュゴンのセレナちゃんと並んで、これからも長く鳥羽水族館のアイドルでいて欲しいですね。
なんと、鳥羽水族館は、1983年よりラッコの飼育を開始して、今年2023年10月3日で40周年を迎えるそうです。
ラッコが主人公の漫画と言えば『ぼのぼの』
こちらは、『ぼのぼの』の作者・ラッコの絵を描き始めて37年の【いがらしみきお先生】描き下ろしのイラスト。
ぼのぼのと鳥羽水族館がコラボです。
ラッコ飼育40周年記念企画「ラッコラボSPECIALYEAR」
日本国内でラッコを見られるのは、「鳥羽水族館」と「マリンワールド海の中道」だけ。
最近、米国カリフォルニア州では、野生のラッコにサーフボードを奪われるという、残念な事件も起こっているようですが、ラッコという生物の可愛さも知って欲しいです。
会えなくなっちゃう前に、是非会いに行って、あの可愛い姿を目に焼きつけて欲しいなって思います。