ついに虫の音の秋、面白い話が・・。

涼しい秋風が吹く中、もう少しだけと、この夏の終わりを惜しむように咲いていたひまわり🌻  今年見るラストかなあ・・

そして、秋らしくススキ(尾花)

秋の七草「尾花葛(くず)撫子(なでしこ)女郎花(おみなえし)藤袴(ふじばかま)桔梗(ききょう)」の1つですからね。

道端とか草原や野原に生えていることが多い気がするけれど、あるお宅で栽培されていました😮  

 

ところで、このお花

名前がすごい‼️

『デュランタ・タカラヅカ』すごく気品高い名前。月組・星組の宝塚歌劇団と関係があるのかなあ・・・よ~し、調べてみよう (*^^*)

『デュランタ・タカラヅカ(宝塚)

デュランタの代表的な品種の1つで、紫色の花びらには白い縁取りがあります。タカラジェンヌが正装した袴姿を連想させることから名付けられました。』

とのこと。やっぱり、あの宝塚にちなんでつけられてました😃

疑問解決して、スッキリ✨✨

 

日差しはまだまだ暑くても、夜には本当に涼しくなり、あちらこちらで虫の声。

キリキリキリキリキリキリとかジッジッジッジッとかリーリーリーとかチンチロリンとか、草むらの中で合唱してたり独唱してたり。

虫の音は、しみじみ秋を感じる音色ですね。

ところで、この虫の音ですが、この虫の鳴き声を「声」として認識できるのは、世界中で日本人とポリネシア人だけという話を聞きました😮

脳の違いだとか。めちゃ不思議❗

興味深いので、ちょっと載せておきます。

『右脳は音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音を処理する。左脳は言語脳と呼ばれ、人間の話す声の理解など、論理的知的な処理を受け持つ。

虫の音をどちらの脳で聴くか。虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳で処理するのか、言語脳で受けとめるのか。日本人は虫の音を「虫の声」として聞いているということになる。』

調べてみるともっともっと深い話が載ってました。ここではこれくらいにしておきます。ご興味のある方は、調べてみると面白いかも・・(^◇^)

 

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