ウイルス性のイボ

ある日、ふと手を伸ばした時に。右手中指の爪の際に小さなトゲが刺さったのです。

その時は、そのトゲを抜き、ヨードチンキで消毒。

すると、だんだん爪のすぐ下の皮膚が白く固くなってきてポロンと剥がれるということが何回かあり、その後、何ヶ月かしたあたりで気づいたのです。爪の際が押し下げられてきているではないですか。

これは放って置いてはダメだと判断。皮膚科に行って診ていただくと、「ウイルス性のイボ」であることが判明しました。

それからは週に一回、シューッと低温窒素?で凍らせる治療です。

イボを凍らせるので、めっちゃ痛いけれど、ギリギリ我慢できるところまで我慢した方が、しっかり凍らせることができるから早く治りそう・・なので、我慢我慢😣

「もう痛いね。まだ我慢できますか? もう限界? それならここまで」

それを毎週繰り返して、だんだんよくなり、やっと治療終了となりました(^^)

皮膚科に行ってわかったのが、このウイルス性のイボの人って少なくないみたいです。足の裏などでタコかな?と思っていたらイボだったなんていうこともあるそうです。

特に爪と皮膚の境い目が後退してきたら、即、診てもらってくださいね。