感覚とストレッチフォームの重要性。

今日も心地よく晴れた朝。

 

今日は、とってもショックだったことがありました😆

自分の方が絶対に背が高いと思っていた長年の知り合いよりも、実は自分の方が3cmも身長が低かったことが判明したのです😅

えええええっ😳でした。

目で見て感じる大きさとか長さの感覚って、すごくアバウトなものですね。

 

 

でも、身体の中の感覚っていうのは、もっともっと繊細で、鍛えれば鍛えるだけ、明確に感じられるようになってくるものなのかなと思います。

 

 

今日のJSAサークルでは、ほぐしとストレッチがメイン。

あれやったら「あっ!」前屈角度が少し変わり、次にこれやったら「おおっ!」さらに曲げやすくなり、そしてこれやったら「わあっ!」となりました😃

いつもそれなりにお伝えしているストレッチの方法も、お一人ずつフォームチェックをしていったところ、

「いつも伸びたって感じているんだけれど、ここまで伸ばせていなかったかも・・😃」

となりました。

感覚の変化。自分の身体ってそこまで伸ばせるんだという新しい感覚わゲット✌️

身体って、例えば一度楽になる感覚を覚えると、そこに身体をもっていこうとしたり、一度出来たら、その感覚を覚えていて、勝手に学習していったりしますね。

 

情報が溢れている現代、一般的に、皆さんストレッチした方がいいと知っていらっしゃるし、色々な情報源から情報を得て日常でもストレッチを取り入れていらっしゃる方も多いと思います。

でも、しっかり伸ばしているつもりで、じつはあまり伸びていなかったり、まだまだ伸ばせる可動域を持っていらっしゃる方もあったりしますね。

 

今日は、伸ばす方向や伸ばす角度など、それぞれの指標を明確にすることで、自分の筋肉の声を聞きながら、より効果的なストレッチができたわけです😉

 

そして終わってみたら、こんな感じ❣️

もう1枚  📸

皆さん、前屈が楽にたくさん曲げられるようになった意外にも、足が軽くなったり、立位の姿勢が安定したり、たくさん振り返ることができるようになったり、こんなに伸びるんだあ・・と、またいろいろ嬉しい変化や嬉しい新たなる発見があったようでした👍

毎回いろいろ笑顔満載のサークルなのでした💕

 

 

これは、某スポーツクラブに会員さんが持ってきてくださって、フロントに飾られていた「鬼柚子」です。

これは、誰が見ても『大きい』と感じるに違いない大きさですね。

私の顔よりずっとずっと大きい・・😆