昨夜も21時から、オンラインワークショップを受講。
GW special「足部一股関節−体幹に連結スイッチが入る17種目」
〜 立位・片脚立位・アーサナバランスUP 〜
○普段のレッスンで私も行っている「片脚立ち」
○普段はやらないヨガの「立ち木のポーズ」(似た”もどき”のバランスはやります)
○普段はやらないヨガの「戦士のポーズ」
これらの安定のために、どこにどんなアプローチをするべきなのかの学びです。
まず、バイメカ(運動力学)も交えながら、安定した重心位置の復習。
そして、立位のバランスで重要なのは、前額面の「足関節戦略」「股関節戦略」「体幹戦略」の3大戦略であること学びました。
この戦略によって、バランス力UPに必要な自動スイッチがON‼️にされるのですが・・
指導する相手の動作を観察するだけでなく、どこが弱いから不安定になっているのかを分析までできるかどうかが重要です。
なので、バランス不全を見抜くポイントまできっちり教えていただき、いざ実技へ。
実技は17種目。
その中の1つ、ニーリング(両膝立ち)でのエクササイズを行った時の事。
「ニーリングしてさらに足の甲を浮かせる」という、エクササイズする前のスタートポジションの時点で、もうすでに真っ直ぐに立てなくて、めっちゃグラグラ😅
体重を乗せるポジションが見つからなくて・・😅
あとから確認したところ、どうも前に乗りすぎていたようです😆
苦手だったり出来ないエクササイズは、自分のように出来ない人の気持ちがわかり、どうしたら出来るようになるかを伝えることが出来るので、「よし、ラッキー✌️」としておきましょう😉
そんなグラグラしたエクササイズもありましたが、しっかり自動スイッチが入ったようで、右脚軸に比べて不安定だった左脚軸のバランスが右と同じくらいまで安定しました✌️
ヨガはやらないけれど、機能改善レッスンでは「立ち木のポーズもどき」はやるし、「片脚バランス」はエアロビクスレッスンでも必ず行っているので、皆さんにさらに上手にバランスを取れるようになっていただけるよう、できるところからアウトプットしていきたいと思います😊
細井先生、わかりやすい講義と、実技でのご指導やしっかり細かいチェックまで、本当にありがとうございました。
ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。