今朝は、青空が広がっていました。ほんのり涼しくて心地よい朝の空気。通勤ウォーキングも気持ちがいい😊
1週間前には、ほとんどが蕾だった彼岸花も、今日は満開🌸
公園のまわりをグルリと囲むように植えられた彼岸花です。
そして、白い彼岸花も😊
秋のお彼岸ですね(^^)
秋空の公園にポツンと白いボールが1つ。何だか絵になる🖼
まだまだひまわりは元気いっぱいでした🌻
今宵は、中秋の名月で、満月🌕
うさぎの餅つき・・想像するだけで楽しいですよね。
ところで、「中秋の名月」って、本当は何をすると良い日なのか・・というお話。
まずはお月様を観て楽しむ観月。
また、中秋の名月は、別名「芋名月」とも呼ばれ、もともと秋に収穫できる穀物や芋類の収穫に対して感謝するという意味合いがあるので、お月見団子を用意し、ススキを飾ります。
なぜお月見団子?
月見団子はその名の通り、丸いお団子で月を表現していると言われています。
そして、これは稲作以前、里芋などの芋類を主食として食べていた頃に、十五夜に秋の収穫物である里芋を供えていた名残であるという説が有名です。十五夜に団子を供える理由は、里芋に形を似せるためとということですね。
なぜススキ?
それは、中秋の名月の時は、稲穂がまだ穂が実る前の時期であることから、穂の出たすすきを稲穂に見立てて飾るのだと。
そして、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。そのため、お月見のすすきには、悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願うという意味が込められています。
さらに、ススキは茎が中空(内部が空洞)のため、神様の宿り場になると信じられていて、神様の依り代と呼ばれているので、とても大切なのだとか。
これに加えて、昨日のブログで触れた、願い事をすること。
中秋の名月について、私自身知らないこともあったので書いてみました😉
残念ながら、日が暮れる頃には雨が降り始め、
お月様の姿は見られなくて・・
昨夜お月様が見ることが出来たので、それだけでもよかったなということで😌