夜、そして朝。オンラインに終わり、オンラインに始まる✨

先週も、土曜日の夜そして日曜日の朝と、続けて細井先生のオンラインセミナーでした。

まずは夜21:00から。

【肩甲帯4種病態学&6種改善実技展開法】

肩関節脱臼、腱板損傷、胸郭出口症候群、肩のインピンジメント。

障害名は知っているけれど、実際にどこの組織がどんなダメージを受けて、その影響がどう出て、保存療法の可能性はどうなのか・・

 

病態を知ることは、本当に大切だなと思います。

私は、フィットネス業界の中で障害の病態まで詳しく学ぶ機会がなかったので、めっちゃ噛み砕いて理路整然的に順を追って教えていただけるのが、本当にありがたいです。

そして、一般的にテキストにはこう書いてあるけれど・・

細井セミナーではよくある、テキストとは違った見解からの実務に基づいた治療方法も伝授いただきました。

細井先生的に、肩関節のセミナーは一旦これでファイナルということで、先生の優しさから内容もボリューミーでしたから、気づけば日付が変わるくらいの時間・・😮 

細井先生、皆様、お疲れ様でした。

最後のあたりは頭がついていくのでギリギリ・・😅

 

 

そして翌朝を迎え、8:00から「頸椎スクール 6日目」

 

ちょっと睡眠不足かも・・の頭に、いきなり来ました、課題の提示。そして即、発表。

学んだ知識と技術をアウトプットするために、お客様の目線に立ち、あなたの指導を受けるとそんないいことがあるんだと魅力を感じていただけるように、自分が提供する事を、わかりやすくお客様に喜んでいただける言葉でいかに伝えるか。

自分の中では、順序だててストーリーは完結していても、誰にでもわかるように、具体的で短い言葉で魅力的に伝えることは、本当に難しいです😱

魅せ方・伝え方の苦手が露呈してしまいました😵 そんな苦手を細井先生はお見通しでした。常にそういう考える習慣を癖づけ、身につけていく必要性を、切々とお伝えくださいました。

 

その後、今日から新しい第五章へ。

 

ここからは、頸椎の機能改善実技がメインになってきます。

今回は、頭頸部の回旋と伸展の可動域改善アプローチ。

 

回旋は、元々そんなに可動域制限はなかったものの、左回旋にアプローチすると、左回旋可動域はた確かに上がりましたが、

それだけでなく、右回旋も回しやすくなっていました。

 

そして、伸展角度も変わりました。

可動域はあるほうでしたが、さらに可動域UP😃

 

変化すると、やっぱり嬉しいですね😃

そんな嬉しい体験を、自分のお客様にも体験していただきたいですね😉💕

アウトプット、頑張ります✌️

次回までに、またしっかり復習します。

細井先生、皆様、ありがとうございました😊