股関節評価の学び

1日遅れの投稿になります。

昨夜は21:00〜24:00まで、植松講師による「股関節評価オンラインセミナー」でした。

 

姿勢や身体の左右差を見る時、服のシワを見たりはよくしますが、膝裏の向きと位置・お尻の形なども左右差を見るポイントだし、特に大転子はなるほど‼️と納得でした。

股関節を動かすためには、本当にたくさんの筋肉が関与しています。

お尻といっても、大臀筋・中臀筋・小臀筋・外旋6筋etc.   太腿と言っても、前側・後ろ側・内側・外側にすごくたくさんの筋肉があって、股関節の1つの運動をした時に、どこが使えていてどこが使えていないのか、その動作をする時にどこかで代償していないか。

正しく運動を行えていると思っていても、ちょっと反応しにくいところもあれば、先に出しゃばる筋肉もいます。

そんな動かし方をつづけていると、運動時の癖だけでなく、立位姿勢にもその癖が波及しますね。

自分の大転子を触ってみると、けっこう左右差があり、左脚の内転筋の方が右より張りやすくて攣りやすい理由がわかりました‼️

 

股関節の一連のチェック方法を動画でも確認。

また、骨盤・股関節からくる足の接地と荷重のクセとか、姿勢や動きの連鎖・荷重や歩行への影響なども学びました。

大人数だったのに、1人1人の動きのチェックまでしていただけて、至れり尽くせりでした。

深夜まで、わかりやすく、とても丁寧なセミナーをありがとうございました。

 


この土日もオンライン💻

昨夜は、「Case Study 座談会」第4回目

今回は、私が担当の症例でした。

動作や姿勢の分析から、その方の身に何が起こっているのか、細井先生の順序立てた考察を学ばせていただきました。

脊柱管狭窄症について、あまり深く学んだことはなく、保存療法でいくのか手術するのか、それを判断する基準なども、教えていただきました。

安全指導のためにも、オペ後のリスク管理も、しっかりおさえました。

 

調べてもわからないことは、誰かに聞かないとずっとわかりません。

 

筋肉・神経・運動学・姿勢分析・バイメカなどなど、これまでにセミナーやスクールなどで学んできた内容の復習にもなりました。忘れかけていたことや、ここでそれを考え、そこにつながるのだということなど、いろいろ。

お時間をかけて、資料を作り、しっかり教えてくださった細井先生には、感謝しきりです。

超高齢社会の日本、これから運動指導の場で脊柱管狭窄症の方に出会う可能性は、すごく高いと思うので、大切な知識を得る大切な機会になりました。

症例の方は、パーソナルトレーニングはされない方なのですが、ケーススタディ勉強会に症例としてあげることにご協力くださったお礼として、彼女にとって有益な情報は、いろいろお伝えしたいと思います😉

 

 

そして日曜日の朝は、「頸椎改善スクール 7日目」

ほぼほぼ実技で、今回は1人1人実技を行い、それを全員でチェックをしながら、エラー動作などの確認をして、正しい動きを目からも落とし込み。

順番に当てられて実技を行う中、最初の実技で、画像が何度もフリーズしてしまう方がいらして、それを気にされてか、私の実技の順番が来ないまま、次の実技へ進んでいきそうになるという、ある意味稀有なことが起こり、ちょっと焦る😮💦

「すみません、水野、まだやっていないです」と控えめに伝え・・

無事に実技チェックしていただけました😊 よかったです😉

人の動きを見て分析できることも大切ですが、やっぱりまずは自分がエラーなく動作できないと、見本の動きが見せられませんからね😉

 

やはり効果は確実で、首の動きがすごく軽くなりました。

 

スクールもセミナーも、受ければ受けるほど、本当にちゃんと効果的に正しく的確に指導ができるようになりたいという思いが強くなります。

 

細井先生、そして皆様、ありがとうございました(^^)


落とし物と在宅の日。

昨日の朝、TOICAでJRに乗り、乗り換えてmanacaで地下鉄に入ろうとしたら、あるはずのmanacaがなくて・・😱 名前とか個人情報入りだから、真っ青・・😱

どこで落としたのかも見当がつかず、地下鉄の駅で事情を話し、

「交通局お忘れ物取扱所」の電話番号を教えていただき、すぐに電話してみました。

そこにはまだ忘れ物として届いておらず、事情を話すと、親切なお姉さんは、他に届いていそうな場所として、JRと名鉄の忘れ物取扱所の電話番号を教えてくださいました。

朝のレッスン前だったので、レッスン後にJRの方に電話してみると、まずすごく詳細を聞かれ、

最後に使ったのは、

・何日の

・どこから

・何時頃に乗り、

・どこで

・何時ごろ降りた

時なのか

何だか取調べのよう・・😣

そして、その後、コンピューター管理されている忘れ物のサイトで調べてくださった結果、JRの最寄駅でその日の朝10時頃に、拾得物として届けがあったそうです。

さらに、追加質問があり、

その日の朝、JRに

・何時ごろ乗って

・どこで

・何時ごろ降りたのか

まで、さらに深く聞かれました。JRではmanacaは使っていないのに・・疑われている?って思うほどに、質問攻めでした😵

すごい慎重なんですね。

 

結局、帰りに最寄駅で受け取ることができて、無事手元に戻ってきました😅

親切な方に拾っていただけて、本当によかったです😊

ちなみに、受け取り時には、身分を証明する物と印鑑が必要です😉

 

 

帰宅した後は、オンラインレッスンでした💻

ゆったり・・

気持ちよく・・

こんなことも・・

最後にフウッ・・

皆さま、お疲れ様でした😄

いつもと違うアプローチなども多く、身体の左右差などがいつもとはまた違ったポイントで明確に感じられたようです👍

 

 

そして、夜が明けた今日は、朝から受講したセミナーの復習や動画閲覧などなどしながら、ずっと在宅✏️

夜遅くには、またオンラインで勉強会😉

よく考えたら、朝刊も取ってきていない・・😝

丸一日、一歩も家から出ていないという、非活動的な24時間となってしまいました🤣

明日は動かなくちゃ‼️


スポーツの日🎌

今日は、スポーツの日で、東京オリンピック開会式の日。

名古屋は、屋外でスポーツするにはちょっと暑いほどのピーカンで、かんかん照り☀️🥵

「かんかん照り」っていう言葉、久しぶりに使った気がします(笑)

 

祝日なので、スポーツクラブでは、スタジオレッスンも特別タイムテーブルが組まれるところもありますね。

「祝日ですが、レッスンスケジュールはいつも通りで大丈夫ですか?」

と聞いていただけたクラブもありましたが、私はもちろん、

「いつも通りで、お願いします」

昔から、祝日だからお会いできる方もいらっしゃるので、レッスンはお休みしたくないんです。逆に祝日だと来られないという方もあるので、顔ぶれは混合チームになりますね。

 

こんなに暑くても、身体を動かそうと参加してくださる方々の存在が嬉しいですね。

 

ストレッチも効果的に行えば、本当に気持ちよく伸びるし、トレーニングも正しく行えば、安全でしっかり筋肉に指令が届きます。

もちろん、エアロビクスも、「安全で効果的で楽しい」という運動特性があり、重力を感じながら重心移動を大きくすれば運動強度も上げられるし、膝と爪先の向きとか、骨盤の位置などをしっかり意識してコントロールできれば、安全な運動ですし、音楽に合わせて動けば本当に心身共に元気になれます。

 

 

ところで、あらためて、スポーツとは?

スポーツ庁が定める「第二期スポーツ基本計画」では、スポーツとは「身体を動かすという人間の本源的な欲求に応え、精神的充足をもたらすもの」と定義されています。

 

一言でエアロビクスと言っても、フィットネスと競技の両方があります。

競技としての特性を持つ「競技エアロビクス」には、他のスポーツと同様にルールがあり、勝ち負けがあり、また自分の限界に挑戦していくという面があります。テレビで放送される」SUZUKI JAPAN CUP」や「SUZUKI WORLD CUP」などは、競技エアロですね。私には絶対に真似できない、すごいアクロバティックな技がてんこ盛り。素晴らしいパフォーマンスの演技には、魅了されますね。

一方、私も指導しているフィットネスのエアロビクスは、老若男女問わず、誰にでもできて、怪我なく、安全に、運動効果を引き出しながら、心身共に楽しむ運動です。

今日も、とっても楽しく45分間を皆さんと汗だくになりながら楽しむことができました😊

 

 

会員のTさんから、自家製しそジュースと自家栽培のミニトマトをいただいちゃいました😃

しそジュースは、炭酸水で割って、グラスに注げば・・

赤ワインよりももっときれいなブドウ色🍇

味は、もちろんめっちゃ美味しい😉✨

そして、このミニトマト。

エクボがあって、面白い形。どうも新種らしいです😊

味は、普通のミニトマトの味。形がトマトとピーマンの合いの子🍅🫑

丸いだけがトマトじゃない・・😉

Tさんは、いろんな野菜をたくさん育てていらして、収穫すると、私が知らないのもいろいろ採りたてを持ってきてくださって、いろいろ教えてくださいます😌

Tさん、いつもありがとうございます😌🙏


羽を生やして・・

どうしても受講したかった「羽のついたようなふわ軽肩甲骨」のセミナー。

 

どのアプローチも、確実に変化が出て・・。

6つの実技が終わると、めっちゃ可動域が広がって、腕の挙上がめっちゃ軽い✨ ふわっと✨ 羽がついたように・・間違いありませんでした👍

右肩の変化、やば〜い😆 

 

でも、ペアワークでペアを組ませていただいたFさんは、もともと関節が緩めの方だったので、私よりももっともっとすごいところまで可動域が広がっちゃってました😆😆

脱臼しちゃいそうな勢いのところまで行ってましたから😆

 

Fさんは、施術実技のモデルをしてくださったので、まず可動域の少ない方を細井先生が施術されて、元々可動域の広かった反対側より可動域が上がり、残っている側を私が実技練習させていただいたので、左右共にめっちゃ上がるようになりました😃

あまりの伸展度合いに、細井先生も

「なんだこりゃ‼️」

と笑い崩れそうになられた一瞬のショット・・(笑)

 

細井先生、今回もありがとうございました😃

 

できることなら、私の逆側の肩甲骨もふわ軽にしてもらいた〜い・・😂