超・超・超寒き朝。一時、雪がチラリホラリと、風に飛ばされて舞っていました❄️
人間にとって美味しいものは、動物達にとっても美味しいもの。食べ物の少ない冬の季節に、このグリーンはご馳走です😆
なので、野菜を守るこの者達・・🥬
タコ・片腕の伊勢エビ・CDの三銃士?(笑)
誰から守るのか? 相手は・・小鳥なのかな?
近くの川にいたカモ達は、わざわざ陸には行かないだろし・・🦆
セキレイもたまたまそこにいましたが、たぶん昆虫食だし。
近くにムクドリを見かけました。
こやつらがターゲット(犯人)かもしれない・・
さて、人の身体を細菌やウイルスから守る働きは「免疫」ですね。
身体の中にある全免疫細胞の約7割は、なんと、腸に存在していると言われています。
腸は口とつながっているため、さまざまな病原菌やウイルス、異物などが入ってきます。
だから、異物を排除して健康を維持するために、多くの免疫細胞が必要なんですね。
そして、その身体を守ってくれる免疫細胞が、その力を発揮するために重要なのが「腸内環境」です。
腸内には、腸によい働きをする「善玉菌」・有害物質を作り出す「悪玉菌」・善玉菌と悪玉菌のうち優勢な方に味方する「日和見菌」の3種類が存在しているのですが、免疫力を高めるにはこのうちの善玉菌を増やし、日和見菌を味方につけて、腸内環境をバランスのよい状態に整える事が重要です。
ちなみに、
『善玉菌:日和見:菌悪玉菌=2:7:1』
が黄金比だと言われています。
腸内環境を整えるためには、ヨーグルトや納豆、味噌など、乳酸菌などの善玉菌を含む発酵食品と、善玉菌のえさとなる食物繊維や玄米やオリゴ糖などを積極的に摂取することがとても重要なのは、情報があふれている社会なので、ご存知の方も多いかと思います。
それに加えて、研究によって、ウイルス感染などから身を守る免疫の働きは、ビタミンDが欠乏するとうまく機能しないことも分かってきています。ビタミンDは、免疫の調節機能を持っているわけです。
体内に入ったビタミンDが腎臓で活性されて変化した「活性型ビタミンD」が体内に多いことが、腸の健康のためにも重要なんだとか。ビタミンDは、健康の重要なパートナーなのです☺️
ビタミンDは、カルシウムの吸収や骨の成形を助けてくれる役割をするので、健康な骨を維持していくためになくてはならない栄養なのですが、免疫力アップのためにもとても重要なんですね。
ビタミンDを多く含む食品というと、
イワシ丸干し・さんま・しらす干し・カレイ・ブリ・鮭などの魚類、干ししいたけ・乾燥キクラゲ・舞茸・エリンギなどのキノコ類、牛乳などなど・・
免疫力アップのためにも、これらの食品を積極的に食したいものですね😉
夕方には、強い北風に吹かれ、横殴りの雪が降ってきました⛄️
写真に撮ってみたら、白い横ラインになってました。
風が弱まると、しんしんと降る雪・・.
寒い1日になりました🥶
17時過ぎる頃には少しずつ小降りになってきましたが、大雪注意報も発令され、駅のホームにはすでに融雪剤が撒かれていました😮
明日の朝、目が覚めた時には、もしかして積もっているかも・・⛄️